そうなの???知らなかった💦
「食べなきゃ痩せる」そう信じて、サラダやヨーグルトだけで過ごした日。
でも、体重は減らず、肌はくすみ、気づけば疲れやすい体に…。
「なんで私だけ?」「もう50代だから仕方ないのかな」
そう思ったこと、ありませんか?
私も以前はそうでした。
“食べない努力”をしているのに、結果がついてこない。
そんな自分を責めることもありました。
でも実は、50代の女性が痩せにくくなるのには、ちゃんと理由があります。
今日はその理由と、私が出会った「食べて痩せる」新しいダイエットの考え方を、わかりやすくお伝えします。
食べないダイエットがうまくいかない理由
「食べない=痩せる」と思ってしまうのは、自然なことです。
でも実際には、体は“飢餓モード”に入ってしまい、
エネルギーをため込みやすくなります。
最初は体重が少し落ちても、
筋肉が減ることで代謝が下がり、
気づけば「少し食べただけで太る体」に…。
特に50代は、筋肉量の低下やホルモンバランスの変化で代謝が落ちやすい時期。
だからこそ、「食べない努力」よりも「正しく食べる工夫」 が大切なんです。
食べて痩せるカギは“食べ方の中身
「食べ痩せダイエット」は、食べる量を減らすのではなく、
食べ方のバランスを整える ダイエットです。
まず、覚えておいてほしいのがこの4つのルール👇
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🍚 主食は 握りこぶし1個分
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🍗 タンパク質は 手のひら1枚分
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🥦 野菜は 両手のひら分
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🍳 最初のひと口はタンパク質から
たったこれだけでも、血糖値の上昇がゆるやかになり、
脂肪をため込みにくくなります。
食べる内容を変えずに、順番とバランスを変えるだけ。
それが、我慢しない・続けられる食べ痩せの第一歩です。
続ける秘訣は「作り置き」と「定番食材」
食べ痩せを続ける一番のコツは、「迷わないこと」。
「今日は何食べよう?」と考える時間やストレスが減ると、
行動が安定して、自然と続けられるようになります。
私がおすすめしている定番食材はこの6つ👇
🥚 卵 🥬 キャベツ 🍱 納豆 🌿 乾燥わかめ 🐟 サバ缶 🌶 キムチ
この6つが冷蔵庫にあるだけで、
どんな日でも“食べ痩せプレート”が作れます。
ブロッコリーをキャベツに変えてもOK。
あなたのライフスタイルに合わせて、定番リストは一緒に作っていけます。
忙しい朝も、疲れた夜も、
冷蔵庫を開けて“すぐできる”状態にしておくことが、
継続のいちばんの近道です。
食べ痩せで変わるのは「体」だけじゃない
食べ方を整えると、心まで整います。
「食べてもいい」と思えるようになると、
罪悪感がなくなり、気持ちが軽くなる。
実際に、モニターさんからも
「夜のイライラが減った」「自分を好きになれた」
という声がたくさん届いています。
ダイエットは“我慢”ではなく、“自分を大切にする時間”。
それを実感できるのが、この食べ痩せの一番の魅力です。
50代からでも変われる
50代でも、まだまだ変われます。
大切なのは、食べないことではなく “正しく食べること”。
今日からまず、
「最初のひと口をタンパク質から」始めてみてください。
たったそれだけでも、体も気持ちも、確実に変わりはじめます。
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